事務所概要

事務所名善波公認会計士事務所
所長名
善波 敬之
所在地〒543-0043
大阪市天王寺区勝山1-1-24-202
電話番号06-6775-1032
メルアドyuri1992@jd6.so-net.ne.jp
メルアドyoshinami@tkcnf.or.jp
FAX番号06-6775-1032
業務内容・創業・独立の支援
・税務・会計・決算に関する業務
・税務申告書への書面添付
・自計化システムの導入支援
・経営計画の策定支援
・資産譲渡・贈与・相続の事前対策と納税申告書の作成
・事業承継対策
・税務調査の立会い
・保険指導
・経営相談等

税理士業務

当事務所の提供するサービス

当事務所は、巡回監査を実施することにより、お客様と毎月面談し、会計帳簿の適時性と正確性を確認します。巡回監査後のデータを使用し、経営者の意思決定に役立つ資料を提供し経営面でのアドバイスを行います。
経営面のアドバイスでは、毎月の面談等をとおして得られるお客様からの情報や『TKC経営指標』の同業他社比較等によって、お客様の強みや経営課題等を分析し、報告します。
決算書作成・納税申告書作成では、中小会計要領に準拠した信頼性の高い会計データを使用し、社会的にも高く評価される決算書と納税申告書を作成します。

毎月、貴社に出向き巡回監査を実施します

巡回監査により、経営者は自社の正確な月次損益を把握できるようになり、経営者の意思決定に役立つ情報、業績向上につながる情報を入手できます。
なお、当事務所では、経営管理資料や決算書の信頼性の向上につながる中小会計要領(中小企業のための会計基準)に沿った会計処理をご指導しています。
また、巡回監査時には、会計資料並びに会計記録の適法性、正確性及び適時性を確保するため、会計事実の真実性、実在性、網羅性を確認します。
これらにより、貴社の会計帳簿の証拠力は格段に上がり、税務署及び金融機関等からの信頼度は抜群に高くなります。

経営に不可欠な業績管理体制の構築を支援します

「TKC戦略財務情報システム(FXクラウドシリーズ)」(まいスタークラウドを含む)を使用した自計化とDXデジタル・トランスフォーメーション)を支援します。自計化にあたっては、貴社に納品した日から本稼働するよう、当事務所の担当者がマスターのセットアップを行います。また、貴社の経理担当者が取引の入力に慣れるまで親身に操作指導を行います。

次に業績管理のためには、毎月の目標が必要となります。根拠に基づく実行可能な目標が設定できるよう、継続MASシステムを使用した経営計画の策定をご支援します。
毎月の巡回監査時には、予算に対する実績の進捗状況を経営者と一緒に確認します。これらを繰り返すことにより、自計化システムの活用と経営計画策定に基づく業績管理体制(PDCA)の構築を当事務所が支援します。

取引入力や証憑書類・帳簿の整理等、貴社が自からできるよう指導します

「自計化システムを導入したが本稼働しない」というケースがあります。なぜでしょうか?経理の選任者がいない、パソコン操作に慣れていない、入力画面で何を入力したらいいかわからない。
当事務所の巡回監査担当者にお任せください。伝票のパソコンへの入力、証憑書類や帳簿の整理等、企業が自から行うべき業務について、その方法を親切に指導いたします。
また、自計化システムを導入することにより、今までの経理業務の二度手間、三度手間を解消できるケースもあります。貴社の経理処理を確認し、最も合理的な経理処理を検討します。

「税理士法第33条の2第1項に定める書面添付」を行います

当事務所は、正しい申告と適正な納税を支援することを信条としております。

貴社の実情に合った選択可能な方法を、経営者に提案し適法な節税対策を実施します。

また、顧問契約と同時に「基本約定書」を締結いただき、関与3期目からは、「税理士法第33条の2第1項に定める書面添付」を行います。

書面添付制度とは、法律(税理士法第33条の2)に定められている制度で、企業が税務署に提出する税務申告書の内容が正しいことを、税理士が書面に記載し、申告書に添付する制度です。書面添付を行うことにより、申告書の社会的信用力が高まります。

「記帳適時性証明書」を発行します

金融機関は中小企業への融資において、決算書データを使用した審査を行います。そのため、その決算書の信頼性について大きな関心を持っています。決算書の信頼性は、当事務所が発行する「記帳適時性証明書」により確認することができます。

「記帳適時性証明書」には、以下の事実が記載されます。

  1. 当事務所による巡回監査と月次決算、そして年次決算の実施日
  2. 決算書の利益と法人税申告書の利益が一致している事実
  3. 「中小企業の会計に関する基本要領」(又は中小指針)への準拠性
  4. 中期(または短期)経営計画策定の有無
  5. 自計化システム(FXシリーズ)の利用の有無
  6. 税理士法第33条の2に基づく書面添付の有無
  7. 当事務所が「経営革新等支援機関」に認定されているかどうか
  8. 株式会社TKCによる会計データの改ざんにつながる遡及処理(追加・訂正・削除)がないことの第三者証


※一定の条件の下、「記帳適時性証明書」を付した企業に対して、融資の金利を優遇する商品があります。

 インボイス登録番号

 T2-8100-2995-5329

   日本公認会計士協会 近畿会

  経営委員会SDGs・ESG専門委員会

  非営利組織会計・監査部会

  税務業務部会

   41123号

   近畿税理士会     天王寺支部 

  租税教育推進委員

  税務支援対策委員

  登録 146910号

   登録政治資金監査人

   6008号

・認定経営革新等支援機関

(経営相談、カーボンニュートラル関連など)

・IT導入支援事業者

(IT導入補助金2024)

  TKC全国会 南近畿

      社会福祉法人経営研究会

  公益法人経営研究会 

      中堅・大企業支援研究会 

      海外展開支援研究会

    資産対策研究会

  広報委員

【加盟団体の役職】 

全国中小貿易業連盟 監事

【加盟団体】 

・全国中小貿易業大阪連盟

大阪府中小企業家同友会 上町支部

大阪商工会議所

【公的仕事の受嘱経験】 

万博記念公園の魅力発信(及び大阪ウィーク催事出展に係る)企画運営業務

・ガストロノミーツーリズム実現に向けたモデル事業

・2024年度「万博国際交流事業」

・「健都万博」運営受託者選定

・大阪いのち輝くスポーツプロジェクト(OSAKA NEXPO 2024)

・環境・エネルギー先進技術の万博発信コンテンツ作成業務

・令和6年度及び7年度 大阪代表商品販促事業

・大阪府「環境審議会専門委員】

・森ノ宮センター総合ビル管理業務委託先選定

・大阪市立駐車場指定管理者選定

星野俊也先生(国連監査官、前国連大使)

2024年5月13日

大沼信一先生(ロンドン大学教授、日英機構代表理事)2024311日)

国連の帽子など

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公認会計士協会の観劇会の懇親会に「朝ドラのブギブギ」のOSKの翼さんが来てくれました(2024120日)